いつも町で見かけるローソンですが、ローソンのロゴをマジマジと見たことがある方はあまりいないのではないでしょうか?
ローソンのロゴは水色と白。缶のような瓶のような、そんな形のイラストでとても特徴的ですよね。遠くからでもローソンと人目でわかります。
あのローソンのロゴの背景には意外な事実があったのです。そんなローソンのロゴについて紹介してみますね。
もろもろローソンは、J.J.ローソンという名の人が1939年にアメリカのオハイオ州でミルクショップを開業したのが始まりなのですが、そのミルクショップ「ローソン」の美乳が口コミで広まり、事業拡大とつながっていき、そのうち牛乳だけでなく日用品などの雑貨も取り扱うようになったそうです。それがローソンの原型です。興味深いですよね。大きくなったミルクショップローソンは、コンソリデーティッド・フーズというグループ傘下に入りました。
ローソンが日本にやってきたのは1974年のことでしたが、日本においてはローソンはダイエーと提携して大阪府の豊中市に第1号店をオープンさせました。
その後も関西を中心に大阪市や神戸市などに店舗をふやしていくわけですが、当時のローソンはミルクショップではなく、ソーセージやハムなどの加工肉のラインナップが豊富で、アメリカ風デリカデッセンとして機能していたようです。お店の名前もLawson'sだったようで、お客のオーダーやニーズに合わせてサンドイッチを作る輸入食料品としての位置づけでした。
日本におけるローソンの勢いはとまることもなく、競合相手でもあるファミリーマートが2006年に47都道府県全てに店舗を構えるまでは、ローソンが唯一、47都道府県全てに店舗を構えるコンビニでした。
ローソンのロゴについている瓶だか缶だかのイラストは、アメリカ州オハイオで誕生したミルクショップ・ローソンの牛乳缶だったわけです。また、ローソンのロゴにある美しい水色は、オハイオ州の豊かな大地と美しい空をイメージして作られたそうです。
しかし、本場オハイオ州のローソンミルクはアメリカ食品業界の最大手であるコンソリデーティッド・フーズ社の傘下に加入したことをきっかけに、ローソンのロゴを見ることはなくなりました。
ローソンでは最近は新新気鋭システムを導入して時代の先端を走り続けています。例えば、EdyやiD、またロッピーなどがその類です。ローソンストア100やナチュラルローソンというような新事業形態を模索していたり常に新しい切り口を探し続けているローソンの姿は、大企業になっても精進し続ける姿ですよね。テレビ局やラジオ局との合同企画も多いローソンから、これからも目が釘付けです。